音響事業
私たちは、舞台公演や各種イベントにおいて音響設計およびオペレーションを担当し、会場の特性や演出の意図に応じた最適な音環境をご提供しています。
経験豊富なエンジニアが、長年培ってきた確かな技術とノウハウを駆使し、クリアで繊細な音質と、臨場感あふれる迫力のあるサウンドを実現いたします。
出演者や観客の皆さまが音を通して一体となれる空間づくりを目指し、あらゆるシーンで最高の音響体験をお届けしています。

機材リスト
※その他の機材も取り揃えております。お気軽にお問い合わせください。
Speaker
L-ACOUSTICS |
ARCS WIDE/FOCUS |
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SB18m |
|
TW AUDiO |
C-15 |
Electro-Voice |
SX-300 |
SX-300PI |
Amplifer
L-ACOUSTICS |
LA8 |
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LA4x |
|
LA24a |
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LAB GRUPPEN |
fp2400Q |
Console
YAMAHA |
CL5 |
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QL1 |
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DM3 |
|
TF1 |
I/O RACK
YAMAHA |
Rio3224D |
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Rio1608D |
|
Tio1608D |
Wireless Mic
SENHEISER |
SKM5200(MD5235/NEUMANN KK104) |
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SKM5212(MKE2/DPA d:fine66) |
音響オペレーターを目指す方へ
まずは『ステージマン』からスタート
『ステージマン』とは、音響機器の設置を行い、本番やリハーサル中に出演者と音響オペレーターをつなぐ役割を担うスタッフです。
マイクの転換や出演者が快適にパフォーマンスできるようにコミュニケーションを取る重要なポジションです。
まずは、マイクの受け渡しやモニタースピーカーの調整といった基本的な業務から始めていきましょう。
ステージ上の動きやショーの進行を実際に感じ取りながら、少しずつ仕事の全体像を学んでいくことが大切です。

『力持ち』や『元気自慢』も大切なスキル!
音響の現場では、デジタル技術の進化により、ミキサーや周辺機器がよりコンパクトになりました。
さらに、パソコンのソフトを使った制御や、事前にプログラムされたデータの活用によって、限られた時間内でも現場対応が可能になるなど、作業の効率化が進んでいます。
そのため、PAブースでの作業は以前に比べてスムーズになり、身体的な負担も軽減されつつあります。
とはいえ、コンサートや舞台などの現場では、重い機材の運搬や会場内の移動など、体力を要する場面も少なくありません。
音響の仕事にはさまざまな役割があるため、音楽の専門知識がなくても活躍できるポジションは多く存在します。
